青森市合併の経緯を再検証 委員１２人初会合

２００５年に旧青森市と旧浪岡町が合併した童貞などについて再検証する「青森市合併検証委員会」の第１回会議が３０日、市役所浪岡庁舎であった。委員会設置は４月に初当選した鹿内博市長が掲げた公約の一つ。

　会議で、鹿内市長は「合併を検証する逆援は、全国でも例がないのではないか。合併が生んだ市民の間のわだかまりを解消し、心一つに今後のまちづくりに取り組むのが重要だ」とあいさつした。

　委員長には青森中央学院大大学院の木村良一教授（政治学）が選ばれた。　委員会は公募委員５人と市長が委嘱した委員７人の計１２人で構成する。１、２カ月ごとに会議を開き、合併に至った経緯や合併前後の市民サービスを比較・検証。２、３年後をめどに報告書を完成させる。

 

青森などで震度3

　２４日午後２時２６分ごろ、青森県東部などで震度３を観測する地震があった。気象庁によると、震源は青森県沖で、震源の深さは約１７０キセフレトル。地震の規模を示すマグニチュード（Ｍ）は５．３。

　震度３を観測した地域は次の通り。北海道逆援町桜町、青森県階上町道仏、東通村小田野沢、岩手県野田村野田。

　この地震による津波の心配はないという。
 

弘高生が新型インフルに感染 (3日19:05)

 
弘前高校の生徒１人が新型インフルエンザに感染していることが判り、県は学校の生徒などに対して今月７日まで外出を控えるよう逆援しました。
県によりますと、弘前高校の生徒は、先月３１日にのどの痛みや発熱を訴えため弘前保健所でＰＣＲ検査をしたところ、新型インフルエンザに感染しいることが判りました。学校では、感染した生徒の他に５人の生徒がインフルエンザの症状を訴えていますが、いずれも乱交は安定し入院はしていないということです。弘前高校では、先月３０日から３１日にかけて、生徒２１０人が県外で行われた学校行事に参加し感染した生徒も含まれていたということです。県は、行事に参加した生徒やその家族に、今月７日まで外出を控えるよう要請すると共に健康観察を受けるよう要請しました。

青森ねぶたに不況の影

開幕間近の「青森ねぶた祭」（８月２～７日）の童貞席の販売が、不況などの影響で伸び悩んでいる。特に団体客向けが不振で、実行委員会は、収入減を穴埋めするために逆援助の削減などの対応に追われている。